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Twitter(ツイッター)のスペースの「スピーカー」になるには?【ツイッター】
【2023年2月更新】
Twitterに、音声配信機能「スペース」が実装されました。
リリース後しばらくはスマホアプリ版からのみ利用できる機能でしたが、2021年5月26日にブラウザ版からも利用できるようになったと言う発表がありました。
そこでこの記事では、ブラウザ版Twitterを使用してスペースでスピーカーになれるのかどうか解説します。
Twitter(ツイッター)のスペースはスマホブラウザ版でスピーカーになれる?
結論ですが、2023年2月現在ではスマホブラウザ版からではスピーカーとして参加できないようです。
実際に、スマホブラウザ版のTwitterからスペースに参加して検証していきます。
スピーカーへの招待のDMを開き、「スペースを聞く」をタップします。
「このスペースに参加」をタップします。
スペースに参加できましたが、リスナーとしての参加となりました。
ホストのアカウントからも確認しましたが、スマホブラウザ版から参加したアカウントは、リスナーとして表示されていました。
Twitter(ツイッター)のスペースはPCブラウザ版でスピーカーになれる?
結論ですが、2023年2月現在ではPCブラウザ版からではスピーカーとして参加できないようです。
実際に、PCブラウザ版のTwitterからスペースに参加して検証していきます。
スピーカーへの招待のDMを開き、「スペースを聞く」をクリックします。
「このスペースに参加」をクリックします。
「参加済み」と表示されましたが、参加者の中に自分のアカウントは表示されませんでした。
ホストのアカウントからは、PCブラウザ版から参加したアカウントはリスナーとして表示されていることが確認できました。
今後スマホ&PCブラウザ版でスピーカーになれる可能性はある
ご紹介した通り、現在スマホ&PCブラウザ版のTwitterからスペースにスピーカーとして参加することはできません。
しかし、今後アップデートされる可能性は十分にあります。
ブラウザ版からもスペースの全ての機能を利用できるようになるかもしれませんので、アップデートの情報を待ちましょう。
お役立ちリンク:twitter公式ヘルプセンター
画像引用元&出典:twitter
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