
目次
Twitterのスペースの開き方を2つのパターンで解説
【2023年2月更新】
Twitterに音声交流機能「スペース」が搭載され、注目を集めています。
当記事では、
- Twitterで開催中のスペースを開く手順を知りたい
- Twitterでスペースを主催し開きたい
の2パターンに分けて、Twitterでのスペースの開き方を解説します。
Twitter(ツイッター)で開催中のスペースを開く手順
まず、Twitterで開催中のスペースを開く手順を解説します。
Twitterで開催中のスペースをリスナーとして聞くために開く手順は、以下の記事で解説しています。
また、Twitterで開催中のスペースを検索する方法は以下の記事で解説しています。
Twitterのスペースで聞くだけのユーザーは、「リスナー」と呼ばれ、主催者である「ホスト」や話し手である「スピーカー」とは区別されます。
Twitterのスペースを聞きたい場合は、聞きたいスペースを見つけたら、「聞いてみる」ボタンをタップします。
スペースは、「filter:spaces」と入力して検索するか、スペースタブから探すことができます。
スペースの詳細が表示されるので、興味がある場合は再度「聞いてみる」ボタンをタップします。
スペースに入室時にマイクはオフ状態になり、聞くだけのユーザーとしてスペースに参加することができるようになります。
下部のリクエストボタンをタップしてスピーカーとしての参加を申請するか、ホストからスピーカーとして招待された場合に承認を行わなければ、スペースを聞くだけのリスナーとして参加し続けることができます。
Twitter(ツイッター)のスペースを主催する開き方は?
スペースを主催し配信を開始するためにスペースを開く方法を解説します。
以下の記事ではスピーカーを招待する方法も含めて解説しています。
ホームタブからスペースを主催する方法
クイック解説
1.ツイート作成ボタンを長押しタップします。
2.一番下のボタンをタップします。
3.スペースの名前を入力し、「今すぐを始める」をタップします。
画像で詳しく解説
1.「+」マークのツイート作成ボタンをiPhoneの場合は長押しタップ、Androidの場合はタップします。
2.マイクのボタンをタップします。
iPhoneの場合
Androidの場合
3.スペースの名前を入力し、「今すぐ始める」をタップします。
これでスペースを作成できました。
スペースが作成されると、スペースに関するツイートが自動で投稿され、タイムラインの上部に以下の画像のように表示されます。
フォロワーのタイムラインの上部にも、このように表示されます。
スペースタブからスペースを主催する方法
2023年2月に追加されたスペースタブからも、スペースを開くことが可能です。
画面下部の中央に表示されているマイクのボタンをタップします。
右下に表示されているマイクのボタンをタップします。
「スペースを作成」の画面が開くので、スペースの名前を入力し「今すぐを始める」をタップしてスペースを開始します。
スピーカーを招待する方法
作成したスペースにスピーカーを招待する方法をご紹介します。
クイック解説
1.ユーザー追加ボタンをタップします。
2.「スピーカーを招待」をタップします。
3.スピーカーとして追加したい人のアカウント名を入力します。
4.招待したいアカウントをタップします。
5.「スピーカーの招待を送信」をタップします。
画像で詳しく解説
1.ユーザー追加ボタンをタップします。
2.「スピーカーを招待」をタップします。
3.スピーカーとして追加したい人のアカウント名を入力します。
4.招待したいアカウントをタップします。
5.「スピーカーの招待を送信」をタップします。
これで、相手に招待用のダイレクトメッセージが送られます。
関連リンク
お役立ちリンク:twitter公式ヘルプセンター
画像引用元&出典:twitter
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