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X(旧Twitter)にスペース機能が登場
人気SNSアプリのX(旧Twitter)は、さらなる新機能「スペース」を実装しました。
「スペース」は2021年初頭に話題となったSNSであるClubhouseに似た機能となっており、音声ベースのコミュニケーションができる機能です。
当記事では、X(旧Twitter)のスペースでAndroid端末でホストができるのかどうか?当記事で解説します。
X(旧Twitter)のスペースはAndroidアプリ版での開始に対応しその後フォロワー数条件も緩和
スペースは以前はフォロワー数が600人以上でないと、ホストになる機能が開放されていませんでしたが、
X(旧Twitter)スペースの公式アカウントによると、2021年10月22日にX(旧Twitter)のスペースでホストになる機能を、フォロワー人数に関わらず、iOSアプリ版とAndroidアプリ版のX(旧Twitter)を利用している全ユーザーに対して開放しました。
そのため、フォロワー数が600人未満のアカウントであっても、順次機能がロールアウトされ、X(旧Twitter)のスペースでホストになる機能が使えるようになります。
まだ使えないという報告もあるようですが、順次機能がロールアウトされていく関係上、スペースでホストになる機能が有効化されるまでにタイムラグがあるようです。
スペースが利用可能な場合スペース開始ボタンはどこにある?
スペースを開始する機能が有効化されている場合、Androidアプリ版X(旧Twitter)においては、アプリ右下の青い「+」ボタンをタップすることで、スペース開始ボタンが以下の様に表示されます。

X(旧Twitter)のスペース(Spaces)はまだまだ始まったばかりの新機能
X(旧Twitter)の音声系新機能「スペース」は、2020年12月にテスト導入を経て広がってきているまだまだ始まったばかりの新機能です。
2023年8月現在ではフォロワー数に関係なくPhone・Androidアプリでスペースの開始が利用可能になっています。
関連リンク
<X(旧Twitter)ヘルプセンター>X(旧Twitter)のスペースについて
この記事の情報更新履歴
2023年8月23日:X(旧Twitte)の名称を修正