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Twitterに新機能「スペース(Spaces)」が登場。聞き方は?
【2023年2月更新】
人気SNSアプリのTwitterは、さらなる新機能「スペース」を追加しました。
「スペース」は2021年初頭に話題となったSNSであるClubhouseに似た機能となっており、音声ベースのコミュニケーションができる機能です。
2023年2月現在、Twitterのスペースを聞くことはできるのは、iPhone / Android等スマホアプリ版Twitterと、Twitter.com(PC・スマホブラウザ版)となっています。
当記事では、Twitterのスペースで聞くだけで使うことはできるのか?当記事で解説します。
Twitterのスペース(Spaces)は聞くだけで参加することもできる
結論から言うと、Twitterのスペースは聞くだけのユーザーとして参加して聴取することももちろん可能です。
Twitterのスペースで聞くだけのユーザーは、「リスナー」と呼ばれ、主催者である「ホスト」や話し手である「スピーカー」とは区別されます。
スペースを検索して聞く場合
聞きたいスペースを検索して見つけたら、「聞いてみる」ボタンをタップします。
スペースの詳細が表示されるので、興味がある場合は再度「聞いてみる」ボタンをタップします。
スペースに入室時にマイクはオフ状態になり、聞くだけのユーザーとしてスペースに参加することができるようになります。
下部のリクエストボタンをタップしてスピーカーとしての参加を申請するか、ホストからスピーカーとして招待された場合に承認を行わなければ、スペースを聞くだけのリスナーとして参加し続けることができます。
スペースタブから聞く場合
Twitterの下部中央に表示されているマイクのボタンをタップしてスペースタブを開き、聞きたいスペースをタップします。
「聞いてみる」をタップします。
これで、聞くだけのリスナーとして参加できます。
聞くだけのリスナーとして参加出来ているかを確認するには?
念の為自分のマイクがONになっていないかを確認するには、iPhoneの右上にオレンジの点が表示されるかで判別できます。
<Apple公式サイト>iPhone のステータスバーに表示されるオレンジと緑のインジケータランプについて
オレンジの点が常時表示されている場合は、自分のマイクがONになっていることを表します。
点が表示されていない場合は、自分のマイクはONになっていません。
Twitterのスペース(Spaces)でリスナーは参加者にわかる
Twitterのスペースでは、参加者・スピーカー・ホスト全員に、リスナーの一覧が表示されるため、自分がスペースに参加していることが他の参加者にわかります。
Twitterでスペースに入室すると、スペースのトークを聞くことができるようになりますが、その際、以下のような、ホスト、スピーカー、リスナーのアイコンが一覧で表示されます。
ただスペースを聞いているだけのリスナーであってもこの一覧にアカウントが表示されるため、スペースの参加者にはあなたがスペースに参加して聞いていることがわかります。
関連リンク
<Twitterヘルプセンター>Twitterのスペースについて
お役立ちリンク:twitter公式ヘルプセンター
画像引用元&出典:twitter
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