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Twitterに新機能「スペース(Spaces)」が登場
【2023年2月更新】
人気SNSアプリのTwitterで、2021年5月ごろから本格的に「スペース」がスタートしました。
「スペース」は2021年初頭に話題となったSNSであるClubhouseに似た機能となっており、音声ベースのコミュニケーションができる機能です。
当記事では、TwitterのスペースがPCやブラウザ版のTwitterで使えるのか?当記事で解説します。
PCブラウザ版&スマホブラウザ版でスペースへの参加は可能
2021年5月にPC&スマホブラウザ版でスペースに参加できるように
PCブラウザ版、スマホブラウザ版においても、Twitterのスペースを聞くことができるように、2021年5月に改修が行われました。
2023年2月現在、Twitterでスペースを開始するには、iOSもしくはAndroid端末からTwitterアプリを使用していることが条件となっています。
ブラウザ版Twitterではスペースを開始するボタンは見当たりませんでした。
ブラウザ版Twitterにおいては、リスナーとしてのみ参加可能でスピーカーとして参加することはできません。
「このスペースに参加できません」という表示が出る場合
スペースに参加しようとすると、「このスペースに参加できません」という表示がされ、iOS版、Android版といったスマホアプリ版のみにスペース機能が対応していることが表示されることもあるようです。
Twitterブラウザ版においてもスペースを聴取することは可能になりましたが、一部の環境やOSにおいて動作が異なる可能性があります。
その場合は、iPhoneやAndroidのアプリ版Twitterを利用しましょう。
Twitterのスペース(Spaces)は今後さらにアップデートされる可能性もある
Twitterの音声系新機能「スペース」は、2020年12月にテスト導入を経て広がってきている機能です。
録音機能が追加されたり、タイムライン下部にスペースのタブが追加されたりしています。
現在は利用者の多いiPhoneやAndroidのスマホアプリ版Twitterに絞って開発が進められていますが、今後もさらにアップデートされる可能性もあるでしょう。
お役立ちリンク:twitter公式ヘルプセンター
画像引用元&出典:twitter
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