Twitter Web Appをスマホからやる方法はある？

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Twitter Web Appをスマホからポストして表示させることは可能？

X(旧Twitter)では、そのポストを投稿するのに使用されたツールが表示されることがあります。

iPhoneアプリ版X(旧Twitter)からポストした場合は「Twitter for iPhone」、Androidの場合は「Twitter for Android」、ブラウザ版のX(旧Twitter)からポストした場合は「Twitter Web App」と表示されます。

この記事では、「Twitter Web App」と表示されるポストをスマホからポストすることはできるか解説します。

Twitter Web Appの意味とは？やり方も解説

Twitter Web Appなどのラベルは廃止されたため表示させることは不可能

結論ですが、「Twitter Web App」と表示されるポストをスマホからポストすることは以前は可能でしたが、2023年8月時点では不可能です。

2022年10月に有名実業家のイーロン・マスク氏がツイッターの経営陣に加わったことで、X(旧Twitter)のさまざまな仕様が変更され始めています。

ポストソースラベルに関して、イーロン・マスク氏は「ポストが書かれたデバイスの表示は画面スペースの無駄」とし、削除する方針であることを発表しました。

And we will finally stop adding what device a tweet was written on (waste of screen space & compute) below every tweet. Literally no one even knows why we did that …

— Elon Musk (@elonmusk) November 14, 2022

実際に2022年12月16日(日本時間)から、「Twitter Web App」などのポスト元のOSやデバイスを表示するラベル機能が廃止され始めました。

X(旧Twitter)アプリのバージョンやアカウントの状態によっては、まだソースラベルが表示されていることもあるようですが、表示できないアカウントが増えています。

過去のポストの「Twitter Web App」も消えている

ポストソースラベルが廃止となった2022年12月以前のポストに関しても、「Twitter Web App」の表示は消えていることが確認できました。

左の画像は2022年5月23日時点、右の画像は2023年1月25日の確認時のスクリーンショットです。

2023年8月現在Twitterの仕様は目まぐるしく変更されているので、今後「Twitter Web App」の表示が復活する可能性も考えられますが、現時点では過去のポストも含めて非表示となっています。

この記事の情報更新履歴

2023年8月17日：X(旧Twitte)の名称を修正

お役立ちリンク：twitter公式ヘルプセンター

画像引用元&出典：twitter

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