VPNはコンビニ支払いで有料プランを購入できるのか解説。

有料VPNの料金支払いにコンビニ払いは使える？

VPNサービスの有料プランを使ってみたいけれど、使えるクレジットカードを持っていない場合や、コンビニでネット通販の代金を払うような形でVPN代金を支払いたい場合の疑問に答えます。

この記事では、以下のトピックについて解説します。

• VPNの有料サービスはコンビニ支払いができる
• VPNプランの購入にコンビニ支払いを利用するためにバーチャルプリペイドカードサービスを利用する
• 便利なのはライフカードが提供するVプリカでコンビニから現金でチャージが可能
• 支払い時にはクレジットカード(Credit Card)を選択し、Vプリカ情報を代わりに入力して決済できる

以下のVPNサービスはVプリカでの支払いが可能なことを2024年1月に筆者が確認済みです

VPNで月額料金が安いのはどの会社？比較して解説

有料VPNサービスの多くはプリカ経由でコンビニ払いが可能

有料VPNサービスではクレジットカードの支払い情報にVプリカの情報を入力することで、問題なくプランの購入と契約ができる場合が多いです。

Vプリカはコンビニのキオスク端末でコードを発行し、コンビニのレジから現金から残高のチャージが可能です。

2024年1月にVプリカを通してコンビニ払いが可能なVPN

2024年1月に実際にVプリカを使ってNordVPNとSurfshark VPNの有料プランの契約と支払いを行いましたが、問題なく決済され購入が完了しました。

料金支払い後にNordVPNとSurfshark VPNの料金がVプリカの明細に記載されました。

VプリカはLife Cardが運営する審査で使えるバーチャルVISAプリペイドカードです。

コンビニ払い用のVプリカの登録のやり方？

1.Vプリカ公式サイトにアクセスしてサービスの会員登録のためにメールアドレスを入力して送信

2.メールアドレス宛に届いた認証URLをクリックして、各種情報を入力し確認画面で内容を確認して送信する

3.登録完了と表示されたら、ログインをクリックしてIDとパスワード、登録電話番号の一部の桁を入力してログインする

Vプリカのアカウントを登録後にコンビニでVプリカギフトを購入

Vプリカ登録への完了したら、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、セイコーマートなどのコンビニ端末(コピー機一体型キオスク端末)でVプリカの残高をチャージ(現金払いOK)することができます。

コンビニ端末でVプリカの購入したい金額を選択し、印刷された申し込み券をレジにもっていき現金で支払うと、Vプリカ発行コードを受け取れます。

＜Vプリカ公式＞Vプリカをコンビニで買う方法

VプリカのWebサービスにログインしてVプリカ発行コードを入力すると、お持ちのVプリカまたは新しいVプリカとして金額のチャージが完了します。

発行されたVプリカのカード情報は支払い時に使用します。

各種設定＞カード情報から確認できます。

VPNの支払い時にはVISAクレジットカード情報として入力する

VプリカはVISAプリペイドカードの一種で、クレジットカードのように16桁のカード番号や有効期限、CVV/CVC番号、カード名義が用意されています。

1.利用したいVPNでプランや契約期間を選択後、支払い方法の選択時にクレジットカード(Credit Card)を選びます。

2.VプリカのWebサービスで発行されたカード情報を確認して、以下のように置き換えて入力します。

• カード番号＝16桁のVプリカの番号
• 有効期限＝MM/YY形式で入力(例：2025年1月が有効期限なら01/25)
• CVV/CVC番号＝Vプリカのセキュリティ番号

カード名義や氏名は以下のように置き換えて入力します。

名と姓の入力欄が一体の場合

• カード名義＝ニックネーム

ニックネームがSHICHIHENGEの場合、そのままSHICHIHENGEと入力

名と姓の入力欄が分かれている場合

• カード名義＝ニックネーム

ニックネームがSHICHIHENGEの場合、好みの場所で名と姓に区切って入力します。

(例)SHICHI HENGE、SHI CHIHENGEなど

• 名＝ニックネームのうち前半部分
• 姓＝ニックネームのうち後半部分

本ページの情報は2024年2月17日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。