東京23区では、都心3区(千代田区・中央区・港区)や山手線沿線東側を中心に再開発が非常に活発です。

大阪や名古屋、横浜、福岡でも都心部エリアの景観を大きく変える大規模な再開発が活発に行われています。

当サイトでは全国の注目の再開発エリアを、マップとデータ形式で紹介します。

東京23区では、麻布台エリアと、東京駅エリアでそれぞれ高さ300mを超える日本一の高さの超高層ビル計画が2棟進行中で、大きな注目が集まっています。

その他にも高さ250mを超える大規模な超高層複合ビル計画が多数進行中で、首都の風景を大きく変えそうです。

大阪市中心部では、特に梅田(大阪駅周辺)エリアの再開発が活発で、大規模な緑地公園と超高層複合ビル4棟を建設する計画などが進行中です。

大阪のメインストリートである御堂筋沿いにおいても超高層化の波が押し寄せてきており、複数の超高層ビルプロジェクトが進行中です。

名古屋市では2000年代ごろから名駅エリアで超高層ビルの建設が盛んでしたが、近年は栄エリアの再開発が続々と明らかになっています。

名駅と栄の2都心が超高層ビル群として都会的な景観を形成しつつあります。

横浜市ではみなとみらい21地区の開発が活発に行われており、オフィスやR&D施設、観光機能や商業施設など都市的機能が集積した新市街地を形成しています。

直近では関内エリアの横浜市役所跡地周辺において、複数の超高層ビル計画が進行中で、みなとみらいの開発の勢いが周囲に波及してきています。

福岡市では中心商業エリアである天神エリアにおいて、大規模な複合高層ビル計画が複数進行中です。

その他、人工島アイランドシティではタワーマンションによる都会的な景観が形成された新市街地が誕生しました。

札幌市では北海道新幹線の新函館北斗駅〜札幌駅間の工事が進行中で、延伸に合わせて札幌都心での再開発が活発化しています。

JR北海道による東京都庁より高い超高層複合駅ビルの計画など、札幌駅周辺のさらなる高層化、大通公園周辺でも複数の再開発プロジェクトが進行中です。

広島市ではJR広島駅ビル建て替え計画や、高さ約160mの超高層複合ビル「基町相生通地区第一種市街地再開発事業」など複数の大型プロジェクトが進行中です。

中国・四国地方最大の拠点として発展が続いています。