東京クロスパーク構想の完成予想図イメージ

画像引用元:「TOKYO CROSS PARK構想」を発表

銀座・有楽町・日比谷の再開発情報

Redevelopment Map

銀座・有楽町・日比谷の再開発マップ

「東京ミッドタウン日比谷」が2018年に開業!

日比谷公園の目の前・地下鉄日比谷駅の直上に、三井不動産により2つめの東京ミッドタウンとなる、「東京ミッドタウン日比谷」が開業しました。

オフィスや商業施設、文化交流施設等が垂直に組み合わさった複合施設となり、「東京ミッドタウン」に比べると規模は劣りますが、日比谷・有楽町エリアの新しいランドマークとなりました。

帝国ホテル等一帯に高さ230m級の超高層ビルを複数棟整備へ

三井不動産、NTT、東京電力などの企業が一体となり、日比谷公園前の内幸町エリアの現在帝国ホテルやNTT日比谷ビル、東電本社などが立地する街区全体を再開発し、超高層複合ビルを複数棟建設する計画が建設通信新聞の2021年6月9日の報道により明らかになりました。

敷地面積は約7万㎡、延床面積は約110万㎡と国内最大級の再開発計画となります。

2022年3月の発表・報道により、再開発の構想名称が「東京クロスパーク構想(TOKYO CROSS PARK)」であることが明らかになりました。

「東京クロスパーク構想(TOKYO CROSS PARK)」は帝国ホテル東京・帝国ホテルタワーの建て替えを含む、内幸町エリアを面的に再開発します。

Project

建設中・計画中の再開発一覧

東京クロスパーク構想(内幸町一丁目街区開発計画)

東京クロスパーク構想の完成予想図イメージ
用途 オフィス・ホテル・商業施設・サービスアパートメント・ホール・産業支援施設・賃貸住宅等
延床面積 全体で約1,100,000㎡
階数 ノースタワー46階、セントラルタワー43階、サウスタワー43階、帝国ホテル新本館29階
高さ ノースタワー約230m、セントラルタワー約230m、サウスタワー約230m、帝国ホテル新本館約145m
着工 2022年度〜2031年度にかけて順次着工
完成予定時期 2029〜2036年度にかけて順次完成
引用元資料 「TOKYO CROSS PARK構想」を発表

Project

竣工した再開発

東京ミッドタウン日比谷

竣工年 2018年
用途 オフィス・店舗・文化交流施設・産業支援施設
階数 35階
高さ 約192m
延床面積 約189,000㎡
引用元資料 「(仮称)新日比谷プロジェクト」の名称が「東京ミッドタウン日比谷」に決定 上質な体験価値を提供する約60の店舗が2018年3月29日にオープン ~未来志向の新たな体験や価値が日比谷で花開く~

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都市レポについて

都市レポは3大都市圏を中心に、都市を大きく変える再開発情報をデータベース化してまとめたWebサイトです。再開発情報は随時更新・追加していきます。今後ともよろしくお願いいたします。

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