日比谷線虎ノ門新駅はどこにいつできる?名前はどうなる?

最終更新:2018.02.11

虎ノ門ヒルズ近くに日比谷線の新駅が誕生!

東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズに最も近い部分に、(仮称)虎ノ門新駅が設置されます。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催前の供用開始、2022年度の最終完成を目指し、工事が進められています。新駅と連動して、東京メトロ銀座線の虎ノ門駅との連絡地下通路、構想中の都心・臨海部を結ぶBRTの発着駅となるバスターミナルも整備される予定となっており、都心の新たな交通拠点となります。

Googleマップで見る位置図

虎ノ門新駅と周辺施設の鳥瞰図

画像引用元:東京メトロ日比谷線虎ノ門新駅(仮称)整備にかかる工事着手について

新駅を設置する目的は?

この(仮称)虎ノ門新駅を設置する目的の1つとして、再開発が猛烈な勢いで進む虎ノ門エリアの混雑緩和・駅の負荷分散が挙げられます。虎ノ門・神谷町エリアの外国の大使館などが多い通称「大街区」エリアでは、街を根本から作り変えるかのような再開発が進行中で、それらが完成すれば国内有数のビジネスセンターとなる予定です。その玄関口としての役割が日比谷線虎ノ門新駅に求められています。

また、すでに完成済みの大規模複合施設「虎ノ門ヒルズ」へのアクセス駅としても機能することでしょう。

虎ノ門・赤坂・神谷町周辺の再開発マップ

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銀座線虎ノ門駅と連絡通路で直結!

日比谷線虎ノ門新駅(仮称)は、銀座線の虎ノ門駅とは300〜400m離れた虎ノ門ヒルズ寄りの場所に設置されますが、約400mの連絡地下通路によって、乗り換えが可能になる予定です。但し乗り換え駅としては時間と労力がかかる部類になりそうです。

バスターミナルも設置予定!

連絡地下通路の途中では、「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー(虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業)」の建設が進行中です。この施設の地上階に、新たなバスターミナルが整備される予定となっております。環状二号線を通って勝どき・晴海・豊洲・臨海副都心方面へと向かうBRT構想があり、このBRTの発着駅としても利用予定となっております。

駅直上に「虎ノ門ヒルズ・ステーションタワー」が誕生!

虎ノ門ヒルズは現在1棟のビルのみで構成されますが、隣接地でオフィス主体の超高層ビル「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー(虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業)」と、タワーマンション「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー((仮称)愛宕山周辺地区(1地区)新築計画)」が建設中で、更に、虎ノ門新駅の直上に、高さ約265mの複合超高層ビル「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が建設予定となっております。

虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの完成予想図

画像引用元:都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要

虎ノ門ヒルズ・ステーションタワーでは、虎ノ門新駅がある辺りの桜田通りを覆う人工地盤も計画されており、立体的な都市広場空間が誕生する予定です。

桜田通りをオーバーパスする都市広場空間のイメージ

画像引用元:都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要

画像引用元:都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー完成後の虎ノ門新駅の断面図

虎ノ門新駅(仮称)は、2020年に供用開始予定ですが、その後も周辺で工事が進められ、2022年度までに虎ノ門ヒルズ ステーションタワーが完成し、駅前地下広場空間などが整備される予定となっています。断面図を見ると、地下鉄でありながら、地上の光を取り入れ、開放的な空間になることが予想されます。

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