
竹芝ウォーターフロント開発計画
竹芝ウォーターフロント開発計画について
竹芝ウォーターフロント開発計画は、JR東日本による超高層オフィス&ホテルタワーや劇場を建設するプロジェクトです。高層棟は高さ約122m、地上26階で、低層部に商業施設、中層部にオフィス、高層部にホテルが入居します。劇場棟の主な用途は劇場と商業施設となります。
竹芝エリアでは再開発が活発化しており、本計画の他にも、高さ209mの超高層複合ビルを含む開発計画「竹芝地区開発計画」が進行中です。また、浜松町駅前の世界貿易センタービルはツインタワーへの建て替えが進められています。
完成予想イメージ
高層棟・劇場棟ともに、長方形のボリュームをベースに、多角形の平面を重ね合わせたデザインが特徴で、斬新な外観となる予定です。浜離宮庭園からも目立つ存在となり、竹芝エリアのアイコン的存在になる可能性があります。
画像引用元:竹芝ウォーターフロント開発計画の本体工事着手について
計画概要
用途 | ホテル・オフィス・商業施設・劇場等 |
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延床面積 | 108,500㎡ |
階数 | 26階 |
高さ | 約122m |
完成予定時期 | 2020年6月 |
2018年3月の現場レポート
東側から撮影
現在現場では基礎工事が進められているようです。背後には汐留の超高層ビル群が見えます。
南東側から撮影
右側に見える森は浜離宮庭園です。竹芝ウォーターフロント開発計画は、浜離宮庭園を望む、絶好の立地です。
西側から撮影
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