
虎ノ門ヒルズステーションタワー(虎ノ門一・二丁目地区)の街区が拡大し概要が明らかに!
森ビル主導で計画が進められていた虎ノ門ヒルズステーションタワー(虎ノ門一・二丁目地区)の計画全貌が明らかになりました。以前の情報よりも街区が拡大され、建物も単独のタワーではなく、複数の建物で構成される形に変更になりました。
虎ノ門ヒルズステーションタワーの外観イメージ
A-1街区のメインタワーは斜めにせり出すような特徴的な外観になっており、高さは約265mを予定し、東京でも有数の高さの高層ビルが誕生する予定です。
虎ノ門ヒルズステーションタワーの街区図
高さ265mのメインタワーが建つA-1街区の他にも、「A-2街区」「A-3街区」「A-4街区」「B街区」が存在し、B街区は高さ100m弱のビルが建つようです。
虎ノ門ヒルズ全体の外観イメージ
虎ノ門ヒルズ全体の外観はこのようになります。現在は単独棟の「虎ノ門ヒルズ」ですが、このような高層ビル街に拡大・進化する予定です。森ビルの建設する高層ビルはデザインにこだわったものが多く、個人的に楽しみです。
引用資料:
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