豊洲ベイサイドクロスのテナント店舗&バイト求人は?商業施設はららぽーと豊洲3が増床!いつオープン予定?

画像引用元:「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟」着工 ~BCPを強化するエネルギーセンターを備えた、オフィス、商業、ホテルのミクストユースの大規模再開発~
目次
豊洲ベイサイドクロスについて
豊洲ベイサイドクロスは、三井不動産により、東京メトロ有楽町線とゆりかもめの豊洲駅の目の前、アーバンドックららぽーと豊洲の隣の敷地で建設中の超高層複合ツインタワービルです。
地上36階・高さ約180mの規模を誇り、低層部で一体化するツインタワーであるため延べ床面積は約258,750㎡と大型のビルとなります。
超高層ビルとなるA棟・B棟と、それらを連結するC棟で構成され、A棟、C棟の低層部は商業施設、B棟は全体がオフィス、A棟の中層部がオフィス、A棟の高層部がホテル、C棟の高層部がエネルギーセンターとなる予定です。
A棟・C棟の低層部の商業施設の開発者はアーバンドックららぽーと豊洲と同じ三井不動産となり、豊洲ベイサイドクロスの低層部商業施設は「アーバンドック ららぽーと豊洲3」として運用されることが発表されました。
既存のららぽーと豊洲は「アーバンドック ららぽーと豊洲1,2」と位置づけられます。
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施設の規模
約258,750㎡、地上36階、高さ約180mの豊洲エリア最大級のビッグプロジェクトです。
完成・オープン時期
「タムスファミリークリニック豊洲」「豊洲こころのクリニック」「豊洲ベイシティクリニック耳鼻咽喉科」「パンダ薬局豊洲店」は2020年4月24日にオープンしました。
商業施設「ららぽーと豊洲3」は、2020年6月1日より順次開業しました。
高層部のホテル「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」は2020年8月10日に開業予定です。
この記事の情報ソース
三井不動産の公式ニュースリリース、求人サイト等の情報に基づき記事を作成。
「アーバンドック ららぽーと豊洲(豊洲ベイサイドクロスタワー)」の入居テナント店舗
豊洲ベイサイドクロス低層階商業施設「アーバンドック ららぽーと豊洲3」の入居テナント店舗は、以下が判明しています。
地下1階
- RF1(新業態の健康的食生活サポート店舗)
- 麺や一途 導(ラーメン店)
- サンルヴァン(パン)
- 成城石井(スーパーマーケット)
- おぼんdeごはん
- COMPHO
- Soup Stock TOKYO
- スターバックスコーヒー
- 鳥開総本家
- えん だし茶漬け
- RINGO
- ファミマ!!
- Welcia(ドラッグストア)
- KA・RA・DA factory(整体)
1階
- エクラデジュール(パティスリー)
- 発酵食とワインふさみ食堂(食堂)
- WE ARE THE FARM(オーガニックレストラン)
- 100本のスプーン(ファミリーレストラン)
- 中国火鍋専門店 シャオフェイヤン
- ALOHA TABLE
- 酒場シナトラ
- SCHMATZ BEER DINING
- 魚金
- Trattoria CarneSio
- Royal Garden Cafe
- 猿楽
2階
- 有隣堂(書籍・雑貨)
- LAVA(ヨガ)
3階
- ノジマ(家電量販店)
- キッズスクウェア
- 森のキッズeクラブ
4階
- SPBS TOYOSU(ブックラウンジ・社会人スクール・ワーキングスペース・カフェ等)
高層階ホテル
最高層部に入居するホテルのブランド名は、三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロスとなります。
素晴らしい眺望が楽しめそうですね。
豊洲公園と直結
また、豊洲公園ともデッキでつながる予定となっており、ウォーターフロントの爽やかな雰囲気が楽しめる、魅力的な施設となりそうです。
豊洲ベイサイドクロスの施設構成
低層部に商業施設「アーバンドック ららぽーと豊洲3」、中高層階にオフィスやエネルギーセンター、最高層部にホテルが入居する予定です。
画像引用元:三井不動産の公式ニュースリリース
豊洲ベイサイドクロスのバイト求人採用情報
豊洲ベイサイドクロスのバイト求人情報は、以下リンク(タウンワーク)より検索可能です。
周辺のオープニングスタッフを検索
施設周辺のオープニングスタッフのバイト求人募集を検索
<タウンワーク>豊洲駅周辺のオープニングスタッフのバイト求人検索結果
豊洲駅周辺のバイト求人はここでも探せる
タウンワーク
外観・内観イメージ
外観イメージ
ホワイトを基調とした豊洲の都市景観にマッチする外観だと思います。
豊洲エリアの新たなランドマークビルとなり、豊洲エリア再開発の集大成を飾る建物になりそうです。
画像引用元:「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟」着工 ~BCPを強化するエネルギーセンターを備えた、オフィス、商業、ホテルのミクストユースの大規模再開発~
計画概要
用途 | オフィス・商業施設・ホテル |
---|---|
延床面積 | 約258,750㎡ |
階数 | 36階 |
高さ | 約180m |
オープン予定時期 | 2020年4月24日一部オープン(全館オープンは2020年6月1日より順次) |
豊洲ベイサイドクロスの場所・アクセス
豊洲ベイサイドクロスは、有楽町線とゆりかもめの豊洲駅、駅前広場に直結する街区にオープン予定です。
鉄道でのアクセスは、駅直結なので抜群です。
周辺は、超高層オフィスビルやタワーマンションが立ち並び、新しい町並みが広がっています。
大型ショッピングモール「アーバンドックららぽーと豊洲」がオープン済みで、同じ三井不動産グループ同士で連携が図られそうです。
東京23区の再開発情報
東京23区内の再開発情報は以下のページにまとめてあります。
豊洲の再開発マップ、再開発情報は以下の記事にまとめてあります。
東京の大型商業施設オープン予定は、下記のページにまとめてあります。
2018年6月の現場レポート
運河越しに西側から撮影
アーバンドックららぽーと豊洲の背後で大々的に建設が進められています。現在は中層部が建設中で、運河から目立つ超高層ツインタワーとなりそうです。
豊洲はマンション・オフィス・商業施設、都市公園など多様な都市機能が程よくミックスされたウォーターフロントだと思います。
豊洲駅前交差点越しに東側から撮影
南東側から撮影
豊洲公園越しに南西側から撮影
西側から撮影
北側から撮影
低層部で一体化する3棟で構成される、巨大な超高層ビルです。
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