
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業は高さ323m!2023年完成
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業について
前々から構想されていた、虎ノ門・麻布台地区の再開発の概要が明らかになりました。なんと現在日本一の高さを誇るあべのハルカスよりも高い、最高高さ323mの日本一の高層ビルを中心とした再開発が計画されています! イメージパースを見ても周辺の200m級の高層ビルが小さく見えてしまうほどの規模となります。
高さ323mを誇るA街区
A街区のビルはアークヒルズ仙石山森タワーを巨大にしたようなデザインで、高さ323m、主な用途はオフィスと住宅となります。住宅部分は日本最高層の300m超えの住戸も出てくると思われ、超高級なお値段になることが予想されます。
高さ263mのB1街区と高さ233mのB2街区
日本でも有数の高さとなる263mと233mの巨大タワーマンションが建設されます。こちらも立地とスペックを考慮すると庶民には手の届かない金額になることが予想できます。B2街区のタワーマンションの低層階には大型ホテルが入居する予定となっております。
完成予想イメージ
画像引用元:都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業A街区の計画概要
用途 | オフィス・住宅・店舗・インターナショナルスクール・子育て支援施設等 |
---|---|
延床面積 | 461,840㎡ |
階数 | 65階 |
高さ | 約323m |
完成予定時期 | 2023年3月 |
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業B-1街区の計画概要
用途 | 住宅・オフィス・保育所等 |
---|---|
延床面積 | 187,190㎡ |
階数 | 64階 |
高さ | 263m |
完成予定時期 | 2023年3月 |
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業B-2街区の計画概要
用途 | 住宅・ホテル等 |
---|---|
延床面積 | 167,520㎡ |
階数 | 53階 |
高さ | 233m |
完成予定時期 | 2023年3月 |
Follow
フォローして情報を受け取る
About
都市レポについて
都市レポは3大都市圏を中心に、都市を大きく変える再開発情報をデータベース化してまとめたWebサイトです。再開発情報は随時更新・追加していきます。今後ともよろしくお願いいたします。