
イオン伏見店が閉店へ。いつまで営業?閉店理由、閉店後の建て替え再出店は?
目次
イオン伏見店が閉店を計画していることが明らかに、いつ閉店?
京阪本線伏見桃山駅近くの伏見大手筋商店街にある総合スーパー「イオン伏見店」が閉店を計画していることが、イオンリテールの発表により明らかになりました。
イオン伏見店は、地下1階、地上4階建て延床面積約14,000㎡の大型の商業施設です。
発表によると、イオン伏見店の営業は、2020年冬を最後に閉店が計画されていることが明らかになりました。
イオン伏見店は、1978年にニチイ伏見店として開業し、伏見サティへの名称変更を経て、2011年にイオン伏見店に名称を再変更しました。
食品や衣料品、日用品などを総合的に取り揃え、42年間にわたり営業を続けてきました。
イオン伏見店が閉店を計画している理由は?
イオン伏見店の閉店理由としては、建物の老朽化が理由として挙げられています。
開業から42年が経過し、老朽化による陳腐化と、専用の建物直結の駐車場が無かったことも理由として考えられそうです。
イオン伏見店閉店後の建て替え再出店・再開発の可能性は?
イオン伏見店は、2020年冬の閉店後、建て替えを行い、再出店を計画しているようです。
新しい店舗の開業時期は未定ですが、数年以内に開業するものと思われます。
新店舗には施設直結の大型駐車場が併設される可能性も考えられます。
また、建替え中は食料品を扱う仮店舗を近くに設置する予定となっています。
イオン伏見店の地図
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