
画像引用元:「(仮称)イオンモール豊川」 の出店について
イオンモール豊川は白鳥町にいつオープン?
目次
イオンモール豊川について
イオンモール豊川は、名鉄豊川線八幡駅の南側に広がる、スズキ自動車豊川工場跡地で計画されている、大規模ショッピングモール計画です。
イオンモール常滑やイオンモール岡崎の規模を上回る、愛知県最大級の商業施設となる予定で、期待が高まります。
年間来場者数は約20000人を見込んでいます。
施設のテーマは「子育て・コミュニティ」、「ウェルネス・ライフスタイル」、「食文化体験」、「次世代・スマートライフ」、さらに防災対策が盛り込まれ、地域への回遊を促す「とよかわ新参道」が構想されるなど、地域への波及効果が見込まれる施設となる予定です。
各テーマごとの具体的施策は以下が検討されています。
「子育て・コミュニティ」・・ボルダリング、VR体験、豊川稲荷キツネのフォトスポット
「ウェルネス・ライフスタイル・・温浴施設、フィットネス施設、健康関連の物販・サービス
「食文化体験」・・産直広場、地産地消レストラン
「次世代・スマートライフ」・・自動車メーカーによる次世代技術や介助支援用車両のPR
施設の規模
敷地面積約128,000㎡、延べ床面積約108,000㎡、駐車場台数300台、店舗数約200店舗、地上3階建ての規模となる予定です。
イオンモール豊川のオープン開業時期
イオンモール豊川は、2023年春のオープン開業を予定しています。
2021年夏より工事着手となり、2021年12月頃に施設本体工事を着工し、2023年2月に完成する予定です。
イオンモール豊川の入居テナント店舗
イオンモール豊川の入居テナント店舗は現在のところ明らかになっていません。詳細が判明次第このページに追記予定です。
約200店舗のテナントが入居する大型のショッピングモールとなる予定です。
イオン系列のショッピングセンターのため、総合スーパーのイオンスタイルなどが核店舗として入居することが想定されます。
イオンモール豊川の完成予想図
イオンモール豊川の完成予想図イメージは、緑に包まれた都会的で大屋根がシンボル的存在となる、大胆なデザインとなりそうです。
計画概要
用途 | 商業施設等 |
---|---|
延床面積 | 約108,000㎡ |
店舗数 | 約200店舗 |
駐車場台数 | 約3000台 |
開業時期 | 2023年春 |
イオンモール豊川の場所・アクセス
イオンモール豊川は、愛知県豊川市の名鉄豊川線八幡駅の南側一帯に広がるスズキ豊川工場跡地に開業予定です。
敷地北側に隣接して豊川市民病院があり、健康をテーマとした連携なども検討されています。
鉄道でのアクセスは八幡駅から南に150mとスムーズなアクセスが期待できそうです。
車でのアクセスは国道1号線が近隣を通っているので良好そうです。
愛知・名古屋の再開発情報
愛知県内の再開発情報は下記のページにまとめてあります。
愛知県東郷町で大型商業施設ららぽーと東郷が計画されています。
ららぽーと東郷はいつオープン?テナントは?セントラル開発が進行中!
名古屋市内の再開発情報は下記のページにまとめてあります。
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