
画像引用元:イオンタウンのニュースリリース
イオンタウン茨木太田・茨木市東芝茨木工場跡地の商業施設はいつオープン予定?
目次
イオンタウン茨木太田について
イオングループのイオンタウン株式会社が開発する近隣型ショッピング施設「イオンタウン」の新店舗「イオンタウン茨木太田」が開業予定であり、2020年1月に着工しました。
茨木市にかつて存在した「東芝茨木工場跡地」を活用した商業施設開発事業となります。
イオンタウンは、広域集客型大型ショッピングモール「イオンモール」と比較してコンパクトで近隣型の施設であることが特徴で、近隣住民に親しまれる普段遣いできる商業施設となりそうです。
施設の規模
敷地面積約29,852㎡、延床面積約27,000㎡、総賃貸面積約14,500㎡、地上2階建て、駐車台数約850台、店舗数約60店舗の、大型の商業施設となりそうです。
完成・オープン時期
イオンタウンのニュースリリースによると、2021年春のオープン開業を予定しています。
この記事の情報元
イオンタウンのニュースリリース、求人サイト等の情報に基づき記事を作成。
イオンタウン茨木太田の入居テナント店舗
イオンタウン茨木太田の入居テナント店舗は、まだ発表されていません。
イオンタウン茨木太田の施設構成
地上2階建ての屋内型モールとなる予定です。
イオングループの食品スーパーを中心に、ドラッグストア、飲食店など約60店舗の専門店が出店予定で、地域住民の快適・便利・健康な暮らしをサポートするショッピングセンターとなりそうです。
イオンタウン茨木太田の完成予想図イメージ
全体鳥瞰イメージ
敷地の約半分を活用した地上2階建ての屋内型モールとなる予定で、外観は白を基調に、ベージュや茶色、イオングループのコーポレートカラーであるマゼンタなどを散りばめた、明るいデザインとなりそうです。
正面イメージ
低層階はガラス張りとなり、ショッピングセンター内の賑わいが外部に伝わりやすい設計となりそうです。
画像引用元:イオンタウンのニュースリリース
計画概要
用途 | 商業施設等 |
---|---|
延べ床面積 | 約27,000㎡ |
総賃貸面積 | 約14,500㎡ |
店舗数 | 約60店舗 |
オープン開業時期 | 2021年春 |
イオンタウン茨木太田の場所・アクセス
イオンタウン茨木太田は、大阪府茨木市城の前町600番27にオープン予定です。
目の前を地域幹線道路が通り、近隣を国道171号線が通るため、車でのアクセス性は良好です。
鉄道でのアクセスは、JR総持寺駅から約1.2kmの距離でアクセスが可能です。
周辺には大型ディスカウントストアの「メガドンキホーテ」やホームセンターの「DCMダイキ」、スーパーマーケットの「関西スーパー」、「万代」などがあり、競合店となりそうです。
その他に家電量販店の「ヤマダ電機」や「エディオン」、「ジョーシン」など、ロードサイドショップが集積しているエリアです。
大阪の再開発情報・注目の計画
大阪市内の再開発情報は下記のページにまとめてあります。
大阪府下の再開発情報・注目の計画は、下記のページにまとめてあります。
うめきた2期をはじめ、梅田中之島エリアは再開発ラッシュです。
大阪府内の商業施設オープン情報は、下記のページにまとめてあります。
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都市レポについて
都市レポは3大都市圏を中心に、都市を大きく変える再開発情報をデータベース化してまとめたWebサイトです。再開発情報は随時更新・追加していきます。今後ともよろしくお願いいたします。
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