
画像引用元:NTT都市開発の2020年7月のニュースリリース
イオンタウン守口(仮)はいつオープン?テナント店舗は?守口市守口駅前再開発商業施設「リンクシティ守口」
目次
イオンタウン守口(仮)について
NTT都市開発株式会社とイオンタウン株式会社は、守口市が実施した「大阪府守口市旧本庁舎等跡地活用事業」へ提案し、優先交渉権者に選定され、基本協定書を締結しました。
大阪メトロ守口駅前の市役所跡地を活用して、商業施設と住宅からなる複合再開発「リンクシティ守口(Link City Moriguchi)」を開発します。
商業施設部分にはイオンタウンのロゴが描かれ、近隣型ショッピングセンター「イオンタウン」となる可能性が高いです。
施設の規模
商業施設敷地面積約5,529㎡、商業施設延床面積約8,823㎡、地上2階建ての規模となる予定です。
この記事の情報源
イオンタウン守口(仮)のオープン開業時期
イオンタウン守口(仮)は、2022年9月に着工し、2023年9月に完成、2023年9月以降オープン開業予定です。
リンクシティ守口の住宅棟は2022年9月に着工し、2024年6月に完成予定です。
イオンタウン守口(仮)の入居テナント店舗
イオンタウン守口(仮)の入居テナントは、現在判明していません。
イオン系列のスーパーマーケットをはじめ、近隣住民の生活に役立つ生活密着型の店舗群が入居するものと思われます。
イオンタウン守口(仮)の施設構成
守口市役所跡地の複合再開発「リンクシティ守口」は、地上10階建ての住宅棟と、地上2階建ての商業棟に分かれて開発が行われます。
合計敷地面積は約7,524㎡、合計延床面積は約17,049㎡の大型の複合再開発となります。
イオンタウン守口(仮)の完成予想図
商業施設完成予想図
イオンタウン守口は、茶色系・黒系のシックな色合いとガラスで構成される、現代的でおしゃれなデザインの外観となりそうです。
植栽や壁面緑化も行われ、地域にうるおいをもたらしそうです。
広場完成予想図
商業施設と住宅棟の間には地域住民の憩いの場となる広場も設けられます。
画像引用元:NTT都市開発の2020年7月のニュースリリース
イオンタウン守口(仮)の計画概要
用途 | 商業施設等(同一敷地に住宅棟も建設予定) |
---|---|
敷地面積(商業棟) | 約5,529㎡ |
延床面積(商業棟) | 約8,823㎡ |
階数(商業棟) | 2階建て |
オープン開業時期 | 2023年9月以降 |
イオンタウン守口(仮)の場所・住所・アクセス
イオンタウン守口(仮)は、守口市京阪本通二丁目32番地、守口市豊秀町二丁目54番地、60番地、69番地、守口市日吉町二丁目48番地、49番地、56番地に開業予定です。
車でのアクセスは、目の前を国道1号線が通っているため良好です。
鉄道でのアクセスは、守口駅から直接接続予定で、通勤通学のついでに寄りやすい、交通利便性の高い複合商業施設となりそうです。
周辺には百貨店の「京阪百貨店」や、スーパーマーケットの「西友」や「マックスバリュ」などがあります。
マックスバリュは同じイオン系列ですが、並存するのでしょうか?
画像引用元:NTT都市開発の2020年7月のニュースリリース
大阪の再開発情報・注目の計画
大阪市内の再開発情報は下記のページにまとめてあります。
大阪府下の再開発情報・注目の計画は、下記のページにまとめてあります。
うめきた2期をはじめ、梅田中之島エリアは再開発ラッシュです。
大阪府内の商業施設オープン情報は、下記のページにまとめてあります。
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