JRが羽田空港アクセス線建設を推進!2029年開業を目指す

投稿日時:2018.7.4.00:56 / 最終更新:2019.2.16.17:16

羽田空港アクセス線が2029年の開業を目指して動き出す

JR東日本はグループ経営ビジョン「変革2027」を発表しました。その中で羽田空港から東京都心や臨海副都心方面へ向かう新線「羽田空港アクセス線」の早期実現を目指すことが明らかになりました。

早ければ今年度中に環境アセスメント着手を目指すとのことです。

環境アセスメントに3年、新線建設工事に7年を予定しており、JRの発表によると、2029年の開業を予定しています。

総工費は3200億円程度となる見込みで、超巨大プロジェクトとなりそうです。

羽田空港アクセス線の概要

画像引用元:JR東日本グループ経営ビジョン 変革2027

羽田空港アクセス線は、羽田空港と渋谷・新宿・池袋方面とを結ぶ「西山手ルート」と、羽田空港と品川・東京駅・上野方面を結ぶ「東山手ルート」、りんかい線へ直通する「臨海部ルート」が計画されており、この3線が建設されることにより、山手線西側・東側・そして臨海副都心の羽田空港への所要時間が大幅に短縮される見込みです。

東京都心から羽田空港へのアクセス性が劇的に改善

新宿から羽田空港まで23分

新宿から羽田空港までは、現在乗り換えが必要で、最短でも43分ほどかかっていましたが、西山手ルートの整備により、23分ほどに短縮される見込みです。

渋谷・新宿・池袋などから羽田空港への直通列車ができることにより、東京23区はもとより、多摩地方や埼玉県からの羽田空港への所要時間が短縮され、乗り換え負担が軽減されそうです。

IT系企業のビジネス拠点として発展を遂げている渋谷、ビジネス街として有名な西新宿などは、この路線の整備によりオフィス拠点としての価値が高まり活性化されそうですね。

東京駅から羽田空港まで18分

東京駅から羽田空港までは、現在乗り換えが必要で、最短でも28分ほどかかっていましたが、東山手ルートの整備により、18分ほどに短縮される見込みです。

宇都宮線・高崎線・常磐線沿線など、東京23区や埼玉県東部、茨城県などから羽田空港への所要時間が短縮されそうです。

丸の内や大手町など東京駅周辺や山手線沿線のビジネス街は、羽田空港へのアクセス性が高まることで、より国際的なビジネス拠点として価値が高まりそうです。

新木場から羽田空港まで20分

新木場駅から羽田空港までは、現在乗り換えが必要で、最短でも41分ほどかかっていましたが、臨海部ルートの整備により、20分ほどに短縮される見込みです。

京葉線方面へ直通する列車が用意される見込みで、千葉県から羽田空港への所要時間が短縮されそうです。

台場や有明などの臨海副都心エリアから羽田空港へのアクセス性が高まることで、臨海副都心エリアの活性化に繋がり、東京ビッグサイトへの地方からのアクセス利便性も高まりそうです。

また臨海部ルートを活用して、成田空港と羽田空港を直通で結ぶJRの特急列車などが導入される可能性もあると思います。

羽田空港アクセス線の公式発表資料

羽田空港アクセス線について詳細は、JR東日本グループ経営ビジョン 変革2027の25ページ目に記載されています。

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東京23区の再開発情報は下記のページにまとめてあります。

東京23区の再開発情報

羽田空港の再開発情報は下記のページにまとめてあります。

羽田空港の再開発情報

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