東桜一丁目1番地区開発は2022年2月完成予定!名古屋テレビ塔近くに96mの高層ビル

画像引用元:(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業の都市計画決定について
東桜一丁目1番地区開発について
東桜一丁目一番地区開発は、久屋大通公園に面した名古屋テレビ塔近くの、アーバンネット名古屋ビルの建つ街区で進行中の高層複合ビル開発計画です。
周辺は名古屋の一大繁華街「栄」エリアで、商業施設やオフィスビルが立ち並んでいます。
施設の規模
地上20階、延床面積約30,900㎡、高さ約96mの規模の高層ビルとなる予定です。
地下と1階には店舗が入居し、2階〜20階はオフィスとなります。2階〜4階にかけては久屋大通公園沿いにテラスを設けて、周囲の環境との一体化を図ります。
完成・開業時期
2019年10月の着工、2022年2月の完成を目指して、計画が進められています。
外観イメージ
ガラス張りの透明感のあるデザインの、先進的な外観になりそうです。最上階には植栽が植えられ、立体的な緑化が図られる見通しです。
出典:(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業の都市計画決定について
東桜一丁目1番地区開発の計画概要
用途 | オフィス・店舗等 |
---|---|
延床面積 | 約30,900㎡ |
階数 | 20階 |
高さ | 96m |
完成予定時期 | 2022年2月 |
場所・アクセス
東桜一丁目一番地区開発は、地下鉄久屋大通駅の目の前に位置し、地下鉄栄駅からも徒歩圏内に位置します。
複数路線が利用可能な、交通至便なビジネスに適した立地で開発が行われます。
周辺には名古屋のシンボル「久屋大通公園」「名古屋テレビ塔」があり、多くの人が行き交う賑わいのあるエリアとなっています。
名古屋の再開発情報
名古屋市内の再開発情報は下記のページをご覧ください。
名古屋市中心部の再開発情報は下記のページをご覧ください。
名鉄名古屋駅地区再開発の外観イメージと概要が発表されました。幅300〜400mのSF映画のような巨大ビルが名駅に計画されています。
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