
画像引用元:野村不動産のニュースリリース
野村不動産亀戸六丁目計画・サンストリート亀戸跡地に再開発で商業施設がオープン!いつ開業?
目次
亀戸六丁目計画(サンストリート亀戸跡地再開発)について
亀戸駅の南側一帯にあった商業施設「サンストリート亀戸」の跡地を野村不動産が再開発するプロジェクト「亀戸六丁目計画」が現在進行中です。
亀戸駅周辺エリアは、錦糸町駅周辺エリアと並んで、東京都により「副都心」に指定されており、開発が検討されてきましたが、なかなか大型施設の開発が進んでいませんでした。
錦糸町駅近くにはオフィス・タワーマンション・商業施設などからなる超高層複合施設「オリナス錦糸町」が立地しており、「亀戸六丁目計画」も亀戸駅周辺の核として地域住民に親しまれる施設となりそうです。
施設の規模
敷地面積約22,990㎡、延床面積約152,500㎡(商業棟・住宅棟合計)、駐車場台数約580台、商業棟高さ約33m、住宅棟高さ約88mの、高層住宅と大型ショッピングモールからなる複合施設となる予定です。
オープン開業時期
2022年3月の竣工、2022年夏のオープン開業を予定しています。
この記事の情報元
江東区のプレスリリース、求人サイト等の情報に基づき記事を作成。
亀戸六丁目計画(サンストリート亀戸跡地再開発)の入居テナント店舗
亀戸六丁目計画の商業棟の入居テナント店舗は、まだ明らかになっておりません。
店舗面積は約数万㎡にのぼる、大型ショッピングモールとなりそうです。
テナント店舗は100〜数百店舗が入居するものと思われます。
外観・内観イメージ
外観イメージ
商業施設棟は現代的で有機的なデザインとなり、おしゃれで楽しげな雰囲気の建物となりそうです。
住宅棟はスタンダードな白を基調としたデザインとなります。
「プラザ」イメージ
街に開かれた顔として、石畳の賑わい空間が出現します。
「横丁エリア」イメージ
マンション棟低層部にも賑わい施設が設けられ、横丁的な空間が出現します。
「芝生エリア」イメージ
緑が茂る、潤いの空間が出現します。
商業施設内観イメージ
開放的な木のデザインが特徴的な、吹き抜け空間が賑わいを演出します。
キッズパークイメージ
カラフルで楽しげな子供の遊び場が誕生しそうです。
画像引用元:野村不動産ニュースリリース
1階平面図
商業棟と住宅棟がそれぞれ角地に配置され、余る2つの角地に広場を配置したプランとなっています。
画像引用元:(仮称)亀戸六丁目計画について
亀戸六丁目計画(サンストリート亀戸跡地再開発)の計画概要
用途 | 商業施設・住宅・保育所等 |
---|---|
延床面積 | 約152,500㎡(商業棟・住宅棟合計) |
階数 | 商業棟6階、住宅棟26階 |
高さ | 商業棟約33m、住宅棟約88m |
オープン予定時期 | 2022年3月以降 |
亀戸六丁目計画(サンストリート亀戸跡地再開発)の場所・アクセス
亀戸六丁目計画は、亀戸駅東口近くにあった商業施設「サンストリート亀戸」の跡地にオープン予定です。
所在地は、東京都江東区亀戸6丁目31となります。
車でのアクセスは、国道京葉道路に面しているので、良好です。広域から集客できそうですね。
鉄道でのアクセスは、総武線亀戸駅東口から数分でアクセス可能なため良好です。
近隣の商業施設としては、亀戸駅北口直結のJRの商業施設「アトレ亀戸」があるほか、錦糸町駅周辺には商業施設が集積しており、代表的な施設としては「オリナス錦糸町」などがあります。
東京23区の再開発情報・注目の計画
亀戸エリア周辺の再開発情報は下記のページにまとめてあります。
東京23区内の再開発情報・注目の計画は下記のページにまとめてあります。
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