
北仲通北B-1地区開発計画は2027年完成予定。日新や東急不動産等が再開発に参画。
目次
北仲通エリアで新たな超高層ビル「北仲通北B-1地区」
北仲通エリアでは、「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」や、「ザ・タワー横浜北仲」、「横浜市新市庁舎」などの超高層ビル3棟が相次いで開業しましたが、まだまだ再開発が続く予定です。
桜木町駅側では住友不動産等によるタワーマンションとホテルの複合ビル「北仲通北A-1・2地区」計画が判明していますが、
残る新港エリアに面する「北仲通北B-1地区」でも日新や東急不動産、京浜急行電鉄、第一生命等による住宅・オフィス・商業施設からなる超高層複合ビルが計画されています。
敷地面積は約12,300㎡と余裕があり、規模や高さ、階数などは計画中です。
この記事の情報源
「北仲通北B-1地区」はいつオープン&開業?
北仲通北B-1地区は、2027年の完成を目処に計画が進行中です。
着工時期など詳細は未定となっています。
「北仲通北B-1地区」の完成予想図
北仲通北B-1地区は超高層ビルとなる予定ですが、具体的な完成予想図は未発表です。
「北仲通北B-1地区」の計画概要
用途 | 住宅・オフィス・商業施設等 |
---|---|
階数 | 計画中 |
延床面積 | 計画中(敷地面積約12,300㎡) |
高さ | 計画中 |
オープン開業時期 | 2027年 |
「北仲通北B-1地区」の地図・場所
北仲通北B-1地区開発計画は、神奈川県横浜市中区海岸通5丁目エリアに立地します。
隣接地には「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」や、「ザ・タワー横浜北仲」などの超高層ビルが相次いで開業し、
住友不動産等によるタワーマンションとホテルの複合ビル「北仲通北A-1・2地区」計画も判明しています。
目の前を都市型ロープウェー「YOKOHAMA AIR CABIN」が通っており、注目が集まる立地となっています。
横浜市関内・北仲エリアではウォーターフロント沿いに続々と超高層ビル計画が進行しています。
横浜郵船ビル&横濱ビルが再開発され大型のオフィスビルが整備される予定となっており、「北仲通北B-1地区」にもオフィスが用途として含まれているので、関内エリアの老朽オフィスビルの受け皿として一定の規模のオフィスが整備される可能性があります。
関内・馬車道・横浜市内の再開発情報・注目の計画
関内駅周辺では、大規模なオフィスビル計画が2棟進行中です。
横浜市役所跡地を活用し、オフィスや市役所庁舎を活用したホテル、商業施設などで構成される複合再開発が進行中です。
その西隣においても三菱地所等が高さ約150mの超高層複合ビルを計画しています。
周辺エリアの再開発情報は下記のページにまとめてあります。
横浜市内の再開発情報は下記のページにまとめてあります。
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