神戸市役所2号館を建て替え、高級ホテルやホールと庁舎の複合施設からなる新2号館を再開発で整備。

投稿日時:2019.12.10.13:50 / 最終更新:2019.12.10.15:22

建て替えが計画されている神戸市役所2号館の外観写真

神戸市役所2号館を建て替え、高級ホテルやホール、庁舎からなる複合高層ビルを整備へ

神戸市役所の建物の中で、最も敷地面積の広い「2号館」の土地を有効活用するため、神戸市役所2号館を建て替えて、高級ホテルなど民間施設や本格的なホール等を含む、高層複合ビルとして再整備する構想が明らかになっています。

神戸市役所2号館は、阪神淡路大震災の影響で、6階部分が押しつぶされ、その後の復興では解体されずに6〜8階部分を取り除き、耐震補強を行った上で、庁舎として活用し続けてきました。

延床5万5千㎡規模、商業施設も整備し賑わい創出

「2号館再整備基本計画案」によると、2号館跡地に、延床面積約55,000㎡の規模の「新庁舎・にぎわい施設」を建設します。

三宮駅周辺の神戸都心の活性化のため、賑わい送出機能が重要視されており、商業施設も設けられ、飲食店やイベントスペース、子育て支援施設などが整備される予定となっています。

高層階には約14,000㎡規模の民間の高級ホテルの誘致が検討されており、さらに施設内に本格的な音楽ホールも設けられるなど、多様な機能が複合する高層ビルとなる予定です。

以下のイメージ図からは、高さ約132mの神戸市役所1号館よりやや低い、高さ約100m〜120m程度の高層ビルが計画されていることが伺えます。

神戸市役所新2号館の構成イメージ

画像引用元:神戸市役所公式サイト

神戸市役所2号館の建て替え・再開発スケジュール

2020年度までに民間事業者の公募・選定を行い、2025年以降の施設完成を目指しています。

同時期に神戸元町で兵庫県庁舎も再整備され、民間施設として大型ホテルが入居する予定となっており、神戸市に大型・高級ホテルが相次いで誕生予定となっています。

兵庫県庁舎を建て替え再整備する構想。神戸元町で大規模な再開発。高層ツインタワーを中心とした民間複合型施設を整備。隈研吾設計事務所等が提案。

神戸市役所2号館の場所・地図

神戸市役所新2号館は、現神戸市役所2号館跡地を活用して整備されます。

神戸市のターミナル駅、三ノ宮駅から約500mの距離にあり、高級ホテルの立地場所としては申し分ない立地と言えます。

三宮のメインストリートフラワーロード沿いに位置し、三ノ宮駅から、再開発が進行・検討中の新港エリアを結ぶ位置にあり、三ノ宮駅から街に伸びる賑わいの形成が期待されます。

三宮・神戸市の再開発情報

周辺エリアの再開発情報は、以下のページにまとめてあります。

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