東京クロスパーク構想の完成予想図イメージ

画像引用元:「TOKYO CROSS PARK構想」を発表

東京クロスパーク構想。日比谷で帝国ホテル等が建て替え再開発!内幸町を三井不動産等が再開発。

日比谷・内幸町で帝国ホテル建て替えを含む国内最大級の再開発

【2022年4月更新!】

三井不動産、NTT、東京電力などの企業が一体となり、日比谷公園前の内幸町エリアの現在帝国ホテルやNTT日比谷ビル、東電本社などが立地する街区全体を再開発し、超高層複合ビルを複数棟建設する計画が建設通信新聞の2021年6月9日の報道により明らかになりました。

その後、2022年3月の発表・報道により、再開発の構想名称が「東京クロスパーク構想(TOKYO CROSS PARK)」であることが明らかになりました。

「東京クロスパーク構想(TOKYO CROSS PARK)」は帝国ホテル東京・帝国ホテルタワーの建て替えを含む、内幸町エリアを面的に再開発します。

ノースタワー、セントラルタワー、サウスタワーの3棟の高さ約230mの超高層ビルと豪華なデザインの帝国ホテル東京の新本館で構成される、合計延床面積約110万㎡にのぼる、国内最大レベルと言える大規模再開発です。

東京クロスパーク構想の完成予想図イメージ

画像引用元:「TOKYO CROSS PARK構想」を発表

「東京クロスパーク構想」は延床面積約110万㎡の国内最大級の大規模再開発

敷地面積は約7万㎡、延床面積は約110万㎡と国内最大級の再開発計画となります。

ノースタワーの概要・整備スケジュール

ノースタワーは現在帝国ホテルタワーがあるエリアに建設される予定の超高層複合ビルです。

地上46階、高さ約230m、延床面積約270,000㎡、オフィスや商業施設、サービスアパートメント、賃貸住宅等の用途となります。

2024年度の着工、2030年度の完成を予定しています。

セントラルタワーの概要・整備スケジュール

セントラルタワーはNTT日比谷ビルなど複数のビルがあるエリアを一体的に再開発して建設する超高層複合ビルです。

地上46階、高さ約230m、延床面積約370,000㎡、オフィスや商業施設、ホテル、ホール、産業支援施設等の用途となります。

2022年度の着工、2029年度の完成を予定しています。

サウスタワーの概要・整備スケジュール

セントラルタワーはみずほ銀行内幸町本部ビルなど複数のビルがあるエリアを一体的に再開発して建設する超高層複合ビルです。

地上43階、高さ約230m、延床面積約310,000㎡、オフィスや商業施設、ホテル等の用途となります。

2022年度の着工、2029年度の完成を予定しています。

帝国ホテル東京新本館の概要・整備スケジュール

現在の帝国ホテル東京本館があるエリアを再開発し、クラシカルで豪華なデザインの帝国ホテル東京新本館が単独のホテルタワーとして建設されます。

地上29階、高さ約145m、延床面積約150,000㎡、オフィスや商業施設、ホテル等の用途となります。

2031年度の着工、2036年度の完成を予定しています。

日比谷再開発「東京クロスパーク構想」の完成予想図イメージ

敷地面積は約7万㎡、延床面積は約110万㎡と国内最大級の再開発計画となります。

東京クロスパーク構想の完成予想図イメージ

日比谷公園と連続的に通路や道路上空公園、緑でつながることで、公園と一体的な立体都市が誕生します。

低層部は31mラインに揃えられ、周辺の街並みと調和するデザインになっています。

東京クロスパーク構想の完成予想図イメージ

基壇部の上部には屋上庭園が設けられ、ビオトープがイメージで描かれています。

東京クロスパーク構想の完成予想図イメージ

セントラルタワーは低層部に切り欠きがある独特のデザインになっています。

同じ三井不動産系の東京ミッドタウン日比谷と隣接しており、4棟の超高層ビルからなる「東京クロスパーク構想」は東京ミッドタウン日比谷とある程度一体的な街区として運用される可能性があります。

画像引用元:「TOKYO CROSS PARK構想」を発表

日比谷再開発「東京クロスパーク構想」の地図・場所は?

東京クロスパーク構想は内幸町駅や日比谷公園に隣接し、有楽町駅などからも徒歩圏の交通至便な立地となります。

再開発は段階的に行われ、高さ230m程度の超高層ビル3棟や帝国ホテル新本館を整備

2021年3月16日の報道でも、三井不動産主導で、全体完成は2030年以降、事業規模は数千億円の大規模なプロジェクトとして伝えられています。

「3代目」開業50年で老朽化、「帝国ホテル東京」建て替えへ…周辺と一体的に再開発

2021年6月9日の建設通信新聞の報道によると、再開発名称は「内幸町一丁目街区開発計画」となり、街区全体の延床面積は訳110万㎡と、現在進行中の国内最大級の再開発プロジェクトである森ビルによる「虎ノ門・麻布台プロジェクト」や三菱地所による「TOKYO TORCH」を上回る規模となります。

は「内幸町一丁目街区開発計画」は、三井不動産や帝国ホテル、東京電力パワーグリッド、NTT都市開発など複数の大手企業が連携して開発するプロジェクトとなる予定です。

4棟の超高層ビルが林立する都市が建設され、各棟にホテル機能が入居(うち1棟は全体が帝国ホテル新本館)する予定となっていますが、すべてが現在の帝国ホテル運営のホテルとなるのか、他のホテルも入居するのかは明らかになっていません。

東京ミッドタウン日比谷と連携し、エリア魅力向上を図る?

地下鉄日比谷駅前には、三井不動産グループによる超高層ビル「東京ミッドタウン日比谷」が開業済みです。

今回の三井不動産等による大規模再開発計画は、東京ミッドタウン日比谷と隣接しいずれも日比谷公園に面した立地となっています。

場合によっては日本橋の「コレド室町」シリーズのように、一体的に施設が運用され、日本橋エリアに続く三井グループの強力な牙城が誕生する可能性があるといえます。

東京23区の再開発情報

東京23区内の再開発情報・注目の計画は下記のページにまとめてあります。

東京23区の再開発情報

周辺エリアの再開発情報は、下記のページにまとめてあります。

銀座・有楽町・日比谷の再開発情報

丸の内・大手町の再開発情報

八重洲・日本橋・京橋の再開発情報

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都市レポについて

都市レポは3大都市圏を中心に、都市を大きく変える再開発情報をデータベース化してまとめたWebサイトです。再開発情報は随時更新・追加していきます。今後ともよろしくお願いいたします。

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