
画像引用元:東京都公式サイト
大山町クロスポイント周辺地区市街地再開発は2023年完成目指す。ハッピーロード大山商店街中心部に立地。
目次
大山町クロスポイント周辺地区市街地再開発について
池袋駅から東武東上線で3駅の近距離に位置する大山駅周辺にひろがる、大規模な商店街「ハッピーロード大山商店街」中心部で、地域環境の改善と、商業的賑わいの維持拡大を目的とした大規模な再開発「大山町クロスポイント周辺地区市街地再開発」が計画されています。
施設の規模
4棟の建築物からなり、合計の延べ床面積約40,611㎡となります。
主な建築物として高層タワーマンションのA街区・D街区があり、A街区が地上26階建て、高さ約91m、D街区が地上26階建て、高さ約95mの規模となる予定です。
その他に地上8階建てのB街区と地上3階建てのC街区からなる再開発です。
完成・開業時期
2023年6月の竣工を予定しています。
この記事の情報ソース
東京都の報道発表資料の情報に基づき記事を作成。
更新情報
2019/6/12ページ作成
大山町クロスポイント周辺地区市街地再開発の入居テナント店舗
大山町クロスポイント周辺地区市街地再開発は、人気の商店街「ハッピーロード大山商店街」の中心部に位置しており、商店街との連続性を確保した延べ床面積約4,000㎡の規模の分散型の商業施設が整備され、地域の賑わいを維持・拡大する設計となるようです。
具体的な入居テナント店舗はまだ明らかになっていません。
詳細が判明次第このページに追記予定です。
外観・内観イメージ
外観イメージ
低層階はアースカラーの温かみのあるデザインとなり、中高層階の住宅部分は白とブルーを基調とした、爽やかで風景に馴染むデザインとなっています。
ハッピーロード大山商店街の中核施設として、地域の賑わいに貢献しつつ、定住人口の増加効果がありそうです。
画像引用元:東京都公式サイト
計画概要
用途 | 商業施設等 |
---|---|
延べ床面積 | 約40,611㎡ |
店舗部分延床面積 | 約4,000㎡ |
階数 | A街区26階、D街区26階 |
竣工予定時期 | 2023年6月 |
大山町クロスポイント周辺地区市街地再開発の場所・アクセス
大山町クロスポイント周辺地区市街地再開発は、ハッピーロード大山商店街の中央部で計画されています。
ハッピーロード大山商店街では、幹線道路の補助第26号線未整備区間の整備が進められており、隣接して大きな交差点が整備されることが予定されており、再開発の名称にも使われています。
再開発と道路整備を行いつつ、商店街の賑わいを維持するために工夫が凝らされそうです。
東京23区の再開発情報・注目の計画
東京23区内の再開発情報は以下のページにまとめてあります。
池袋エリアの再開発情報は以下のページにまとめてあります。
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