さくら野百貨店仙台店跡地再開発は、ドン・キホーテ運営のPPIHによる超高層ツインビルへ。

投稿日時:2020.5.10.19:00 / 最終更新:2020.5.10.19:19

さくら野百貨店仙台店跡地の大部分をPPIHが取得

2017年2月に閉店となったさくら野百貨店仙台店の跡地の約8割が、ディスカウントストアチェーン「ドン・キホーテ」などを運営する企業「パン・パシフィック・インターナショナル・ホールディングス(PPIH)」が取得することが各社報道により、2020年3月に明らかになりました。

JR仙台駅前活性化につながる、期待の大規模再開発となりそうです。

さくら野百貨店仙台店跡地において、高さ約150mの超高層ツインビルを構想中

旧さくら野百貨店仙台店の敷地面積は約5,500㎡で、そのうち約8割がPPIHの所有となります。

PPIHは延床面積約110,000㎡、高さ最大約150mの規模のホテル・オフィス・商業施設が複合するツインビルを構想しており、河北新報の記事上で完成予想図が公開されています。

完成予想図を見ると、低層部は大型の商業施設となり、ツインビルの中高層部がオフィスやホテル等となるものと思われます。

商業施設には大型ディスカウントストアのドン・キホーテが入居する可能性や、多数のテナントが入居するショッピングモールとなる可能性も考えられます。

また、旧さくら野百貨店仙台店跡地開発は、仙台市の再開発促進事業「せんだい都心再構築プロジェクト」による容積率緩和を目指していることも明らかになりました。

さくらの百貨店仙台店跡地再開発はいつ完成・開業?

事業スケジュールは、以下が想定されています。

  • 2021年秋頃までに準備組合を設立
  • 2023年秋頃までに用途や規模など都市計画の決定
  • 早ければ2024年度中の着工
  • 2027年度中の完成
  • その後の開業を目指しています。

PPIHは東京渋谷でホテル・商業施設を中心とした大規模超高層ビルを整備中

全国にディスカウントストア「ドン・キホーテ」などを展開するパン・パシフィック・インターナショナル・ホールディングスは、大型不動産開発事業を加速させています。

再開発が続く東京・渋谷では、PPIHによる、地上28階建てのホテル・オフィス・商業施設からなる超高層複合ビルが事業中です。

PPIHグループによる渋谷区道玄坂二丁目開発計画の完成予想図イメージ

画像引用元:(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」について

旧さくら野百貨店仙台店跡地再開発は、上記計画に続くPPIHグループ最大級の大型不動産開発となりそうです。

仙台の再開発情報・注目の計画

仙台駅東口でヨドバシカメラによる大型複合ビル計画が進行中です。

ヨドバシ仙台第一ビル(ヨドバシ仙台タワー)に複合商業施設リンクス仙台がオープン?

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