
画像引用元:新宿区の資料
新宿ミラノ座跡地再開発 (歌舞伎町一丁目地区開発計画)の商業施設はいつオープン予定?
目次
新宿ミラノ座跡地再開発 (歌舞伎町一丁目地区開発計画)について
新宿ミラノ座跡地を活用して、高さ225mの歌舞伎町一高い超高層ビルからなる大規模な再開発「新宿ミラノ座跡地再開発(歌舞伎町一丁目地区開発計画)」が進行中です。
歌舞伎町らしい華やかな装飾的なデザインとなる予定で、歌舞伎町の新たなランドマークタワーが誕生しそうです。
施設の規模
「新宿ミラノ座跡地再開発(歌舞伎町一丁目地区開発計画)」は、敷地面積約4,600㎡、延床面積約88,097㎡、地上48階、高さ約225mの規模となる予定です。
完成・オープン時期
2022年8月の竣工、2022年8月以降の施設オープンを予定しています。
この記事の情報元
新宿区の資料、求人サイト等の情報に基づき記事を作成。
新宿ミラノ座跡地再開発 (歌舞伎町一丁目地区開発計画)の入居テナント店舗
「新宿ミラノ座跡地再開発(歌舞伎町一丁目地区開発計画)」の入居テナント店舗はまだ明らかになっておりません。
B1階〜B4階はTSTエンタテイメントが運営するライブホール、8階〜11階にはTSTエンタテイメントが運営する劇場、12階〜15階が東急レクリエーションが運営する映画館、17階〜47階に東急ホテルズが運営するホテルが入居する予定です。
映画館の名称は「109シネマズ」となる可能性あります。ホテルブランドは未発表ですが、東急ホテルズが運営する「エクセルホテル」や「東急ホテル」、「東急REIホテル」、「キャピトルホテル」などのブランド名が使われる可能性があります。
1階〜4階に入居する商業施設面積は約8,500㎡の延床面積となります。
新宿ミラノ座跡地再開発 (歌舞伎町一丁目地区開発計画)の施設構成図
地下にライブホール、低層階に商業施設、中層階が劇場と映画館、高層階にホテルが配置された、立体的な超高層ビルとなる予定です。
シネシティ広場前には屋外ビジョンや屋外ステージが設けられ、歌舞伎町の華やかなシーンを演出しそうです。
画像引用元:新宿区の資料
外観・内観イメージ
外観イメージ
非常に華やかで有機的なデザインとなりそうです。歌舞伎町のシンボルにふさわしい豪華さを兼ね備えたデザインだと思います。
電飾や屋外ビジョンがビルを華やかに演出します。
画像引用元:新宿区の資料
計画概要
用途 | ホテル・映画館・劇場・ライブホール・商業施設等 |
---|---|
延床面積 | 約88,097㎡ |
階数 | 48階 |
高さ | 約225m |
オープン予定時期 | 2022年8月の竣工、2022年8月以降の施設オープン |
新宿ミラノ座跡地再開発 (歌舞伎町一丁目地区開発計画)の場所・アクセス
「新宿ミラノ座跡地再開発(歌舞伎町一丁目地区開発計画)」は、西武新宿駅の目の前、歌舞伎町の中心部に近い繁華街エリアにオープン予定です。
鉄道でのアクセスは、西武新宿駅や各線新宿駅から徒歩圏内でアクセスが可能です。
周辺は歓楽街的要素が強く、また「新宿ピカデリー」や「TOHOシネマズ新宿」など、大型シネマコンプレックス・映画館が集積しています。
新宿ミラノ座跡地にできる映画館も大型のシネマコンプレックスとなる予定で、歌舞伎町・新宿エリアは映画の街としての側面も持つようになりそうです。
東京23区の再開発情報・注目の計画
周辺エリアの再開発情報は下記のページにまとめてあります。
東京23区内の再開発情報は下記のページにまとめてあります。
東京の大型商業施設オープン情報は、下記のページにまとめてあります。
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