
画像引用元:『高崎駅東口栄町地区第一種市街地再開発事業』 一般業務代行者に決定
高崎駅東口栄町地区第一種市街地再開発事業は延床10万㎡規模、高さ約98m!ビックカメラも継続入居!
目次
高崎駅東口栄町地区第一種市街地再開発事業について
高崎市の建設中の大型複合施設「高崎芸術劇場」の西隣で検討されていた、「高崎駅東口栄町地区第一種市街地再開発事業」の概要と完成予想イメージパースが発表されました。
野村不動産・佐藤総合計画・都市設計連合JVによる開発が行われる予定となっております。
施設の規模
高さ約98mの高層ビルとなり、延べ床面積は約100,000㎡の規模を予定しています。
商業施設、公益施設(イベントホール等)、オフィス、住宅、ホテルなど多様な用途からなる複合施設となりそうです。
完成・開業時期
2019年度の本組合移行を目指しており、その後のスケジュールは未定です。
更新情報
2019/3/26記事作成
高崎駅東口栄町地区第一種市街地再開発事業の入居テナント店舗
高崎駅東口栄町地区第一種市街地再開発事業では、低層階を中心に大型の商業施設が設置される予定です。
現在再開発エリア内に店舗を構えているビックカメラが再開発後も入居することが決まっていますが、その他のテナント店舗は未定です。
高層階に入居するホテルは外資系も含めたハイグレードなホテルを予定しており、どんなホテルが入居するのか楽しみですね。
その他市によるイベントホールなども入居する、多様な用途が混在する施設となりそうです。
高崎駅東口栄町地区第一種市街地再開発事業の外観・内観イメージ
外観イメージ
画像引用元:『高崎駅東口栄町地区第一種市街地再開発事業』 一般業務代行者に決定
全体的にガラス張りのスタンダードなデザインの高層ビルとなっており、手前側がオフィス・ホテルを中心とした棟となり、奥に見える高層棟が住宅などとなるのではないでしょうか?
先進的で都会的なデザインなので、東隣にある高崎芸術劇場と合わせて、都会的な町並みを形成しそうです。
高崎駅東口栄町地区第一種市街地再開発事業の計画概要
用途 | 商業施設、公益施設(イベントホール等)、オフィス、住宅、ホテル等 |
---|---|
延床面積 | 約100,000㎡ |
階数 | 調査中 |
高さ | 98m |
完成予定時期 | 2022〜2023年度 |
場所・アクセス
「高崎駅東口栄町地区第一種市街地再開発事業」は、新幹線停車駅である交通の要衝、高崎駅の東口エリアの現在工事中の「高崎芸術劇場」西隣の現在ビックカメラなどがある一帯で実施される予定です。
鉄道でのアクセスは、高崎駅から徒歩で300m程度で到達でき、とても利便性が高いと思います。
車でのアクセスも国道354号線が目の前を通っており、複数の幹線道路が近隣を通っているため良好です。
高崎市の中心街は駅西側ですが、駅東側では2020年開業予定の大型コンベンション施設「Gメッセ群馬」や2019年9月開業予定の「高崎芸術劇場」などの大型施設が整備中で、一気にイベント時は人々で賑わう街に変貌しそうです。
高崎・群馬の再開発情報
高崎市中心部の再開発情報は下記のページにまとめてあります。
群馬県内の再開発情報は下記のページにまとめてあります。
Follow
フォローして情報を受け取る
About
都市レポについて
都市レポは3大都市圏を中心に、都市を大きく変える再開発情報をデータベース化してまとめたWebサイトです。再開発情報は随時更新・追加していきます。今後ともよろしくお願いいたします。