
横浜武道館・サブアリーナは2020年10月開業!横浜総合高校跡地にアリーナが誕生!
横浜武道館・サブアリーナについて
旧横浜総合高校の跡地に横浜武道館・サブアリーナを建設し、完成後に現横浜文化体育館を解体し、跡地に大規模メインアリーナを建設する計画が明らかになりました。
横浜ユナイテッドアリーナは2024年4月開業予定!横浜文化体育館跡地再開発で大型イベント施設が誕生。
横浜文化体育館は、横浜武道館・サブアリーナ完成後に解体するので、関内エリアのイベント会場が使えなくなる期間は無く、地域の賑わいへの影響を抑えた事業計画です。
施設の規模
横浜武道館・サブアリーナは、延床面積約14,514㎡、地上4階の規模となります。
民間収益施設として同敷地に建設される病院は延床面積約7,600㎡、地上7階の規模となります。
完成・開業時期
2020年10月下旬の開館を予定しています。横浜文化体育館は、横浜武道館・サブアリーナの完成後に取り壊されます。
外観・内観イメージ
外観イメージ
黒い壁とガラス、木質系の内装が特徴の、武道館らしい和風モダンなデザインの建物となる予定です。
画像引用元:横浜文化体育館再整備事業の落札者を決定しました!
エントランスホール内観イメージ
木質系の素材をふんだんに使用した、温かみがありつつ緊張感のある空間となりそうです。
画像引用元:横浜文化体育館再整備事業の落札者を決定しました!
武道場の内観イメージ
画像引用元:横浜文化体育館再整備事業の落札者を決定しました!
サブアリーナ施設の内観イメージ
屋根が黒く塗られているところが特徴的です。
画像引用元:横浜文化体育館再整備事業の落札者を決定しました!
横浜武道館・サブアリーナの計画概要
用途 | アリーナ、武道場、病院等 |
---|---|
延床面積 | アリーナ棟約14,514㎡、病院棟約7,600㎡ |
階数 | アリーナ棟4階、病院棟7階 |
高さ | 調査中 |
完成予定時期 | 2020年10月下旬 |
場所・アクセス
横浜武道館・サブアリーナは横浜総合高校跡地に建設されます。横浜市の中心街のひとつ、伊勢佐木町や関内エリアに近く、付近も中層のマンションやビルが密集しています。
JR関内駅、ブルーライン伊勢佐木長者町駅から徒歩圏内でアクセスが良く、イベント会場としての適正は高そうです。
※ファム横浜本社ビルのあるブロックに建設予定です。隣接して横浜文化体育館を建て替えてメインアリーナが整備されます。
横浜の再開発情報
横浜市内の再開発情報は下記のページにまとめてあります。
横浜市都心部の再開発情報は下記のページにまとめてあります。
隣接地には横浜ユナイテッドアリーナが建設予定です。
About
都市レポについて
都市レポは3大都市圏を中心に、都市を大きく変える再開発情報をデータベース化してまとめたWebサイトです。再開発情報は随時更新・追加していきます。今後ともよろしくお願いいたします。
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