虎ノ門病院整備事業の2017年12月の状況

虎の門病院整備事業は、再開発事業「虎ノ門二丁目地区 病院棟」として進行していた事業で、2019年3月に、地上19階・高さ約100m、延床面積約85,458㎡の超高層の病院施設が誕生します。
現在鉄骨の建て方が進行中で、今後ぐんぐん上に伸びていくものと思われます。
また、新しい虎の門病院が完成後、既存の虎の門病院は解体され、「虎ノ門二丁目地区 業務棟」という高さ約179mの超高層ビルに建替えられます。こちらは2024年に完成予定となっています。
虎ノ門病院整備事業を西側から撮影
在日米国大使館がすぐそばにあるので、警備が非常に厳しかったです。一部の歩道は立入禁止になっていました。
虎ノ門病院整備事業を南西側から撮影
タワークレーン4基により勢い良く建設が進められています。
虎ノ門病院整備事業を南側から撮影
虎ノ門病院整備事業を東側から撮影
タワークレーン越しに見える超高層ビルは、赤坂インターシティAIRです。
虎ノ門病院整備事業の完成予想イメージ
画像引用元:虎の門病院 新病院建設情報
虎ノ門病院整備事業の計画概要
用途 | 病院等 |
---|---|
延床面積 | 約85,458㎡ |
階数 | 19階 |
高さ | 約100m |
完成予定時期 | 2019年3月 |
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