JR四国の2700系特急形気動車完成へ、ネオジャポニズムがコンセプト

投稿日時:2018.12.1.19:12 / 最終更新:2018.12.1.19:13

2700系特急形気動車が完成へ

JR四国では、予讃線、土讃線、高徳線で使用している2000系特急形気動車の老朽化に伴う取替のため、新製していた2700系特急形気動車が完成へ向かっていることを2018年11月26日に発表しました。

最高運転速度は130km/時で、完成両数は4両です。

2700系特急形気動車の外観

画像引用元:2700 系特急形気動車の完成について

車両の特徴としては、日本の伝統意匠をアレンジした「ネオジャポニズム」をコンセプトとした、安らぎと先進性を併せ持つデザインが特徴となっています。

特急列車がムスブ香川〜徳島・高知の地域性の表現をカラーリングにも盛り込み、四国の豊かな自然に映えるディープレッドの車両とし、筆の流れに見立てた真紅の流線、「赤」から「金」への色彩のにじみ、「赤」と「緑」の残像配色で、”速さ”というエネル ギーの軌跡を表現しました。

四国各地の特徴を2700系特急形気動車の外観に反映

徳島「阿波おどり」、高知「よさこい」の”情熱”を、ほとばしる「ディープレッド」の 熱量として表現し、「オリーブ」をモチーフに香川をイメージした「グリーン」のライン と対比しました。

2700系特急形気動車の車内

画像引用元:2700 系特急形気動車の完成について

車内のデザインは、デッキの扉面やシートモケットに伝統文様をアレンジしたデザインを施し、徳島が育んだ 「ジャパンブルー」、高知から望む太平洋の「オーシャンブルー」で彩りました。

腰掛は、背もたれと連動して座席が前方にスライドするリクライニング機構を採用し、座り心地の向上を図っています。

各座席にはコンセント・ドリンクホルダー・コートフック等を設置した他、モバイルパソ コン等のご利用を考慮し、テーブルの大型化を図るなど、現代のトレンドに合わせた細かな改良が行われています。

詳しくは以下のJR四国の発表資料をご覧ください。

2700 系特急形気動車の完成について

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