宇都宮市〜芳賀町間LRT(ライトレール)はいつ開業?ルート&路線図、駅はどこにできる?快速は設定される?

宇都宮・芳賀LRTの車両デザイン画像

画像引用元:MOVENEXTうつのみや公式サイト

宇都宮市〜芳賀町にLRT(ライトレール)が開業予定

JR宇都宮駅東口〜芳賀町の高根沢工業団地を結ぶ、全長約14.6kmのLRT(ライトレール)新路線計画が進行中です。

宇都宮市中心部の東側、芳賀町の東西交通の中心軸となる予定で、バス路線との接続など結節点となる「トランジットセンター」が数箇所に設けられる予定です。

将来的には宇都宮市中心部・東武宇都宮駅周辺への延伸も構想されており、宇都宮東西を貫く新しい交通となりそうです。

宇都宮市〜芳賀町間LRT(ライトレール)の路線図・ルートは?

宇都宮市〜芳賀町間LRTのルートは、JR宇都宮駅東口から東に伸び、大型ショッピングモール「ベルモール」付近を道路と一体型の軌道で通り、その後東南東に、平出町や下竹下といった農村地帯を専用軌道で経由し、作新学院付近から北東に進路を変え、清原工業団地や新興住宅街の「テクノポリス・ゆいの杜」を経由し、「高根沢工業団地」の本田技研北門が終点となります。

沿線では宇都宮市中心部や各工業団地へのアクセス時間短縮効果や、開発促進効果がありそうです。

平出町や下竹下などの農村地帯でも、LRTの導入により宅地開発が促進される可能性がありそうです。

宇都宮市〜芳賀町間LRTの路線図

画像引用元:宇都宮市公式サイト

宇都宮市〜芳賀町間LRT(ライトレール)でできる新駅・中間駅は?

宇都宮LRT(ライトレール)開業に伴い設置される停留所(駅)は以下となります。

全長14.6kmの区間に19の停留所(駅)が設置され、比較的駅間距離が近い区間も有り、こまめに停車するタイプのLRTとなります。

各停留所(駅)は100%のバリアフリーとなり、多くの人が快適に利用しやすい施設となりそうです。

各トランジットセンターでは、バス路線との接続や、駐車駐輪場などが設置され、地域交通の結節点となる予定です。

設置駅リスト

  • JR宇都宮駅東口(トランジットセンター)
  • 宿郷町
  • 東宿郷
  • 今泉町
  • 陽東
  • ベルモール前(トランジットセンター)
  • 平出町(トランジットセンター)
  • 下平出
  • 下竹下
  • 作新学院北
  • 清原管理センター前(トランジットセンター)
  • 清原工業団地北
  • テクノポリス西
  • テクノポリス中央
  • テクノポリス東
  • 芳賀台
  • 管理センター前(トランジットセンター)
  • かしの森公園
  • 本田技研北門

JR宇都宮駅東口〜高根沢工業団地のルートマップ

宇都宮市〜芳賀町間LRT(ライトレール)はいつ開業?

宇都宮LRT(ライトレール)は、2022年3月の開業を目指して、整備が進められています。

総事業費は約458億円の大規模なプロジェクトとなります。

LRTは東武宇都宮駅・宇都宮市中心部への延伸構想がある

宇都宮LRTは未決定の将来構想として、JR宇都宮駅東口から西に延伸し、JR宇都宮駅西口、宇都宮市の中心繁華街である東武宇都宮駅周辺を経て、桜通十文字付近へと延伸する構想があります。

桜通十文字から更に西に伸ばす、大谷観光地方面のルートも構想されています。

一括で整備され、宇都宮市を東西に横切る路線となる可能性も考えれます。

JR宇都宮駅東口〜JR宇都宮駅西口間は地上部に在来線線路や駅施設などがあり、そのままでは通過が難しい構造となっているため、駅周辺の再開発に伴う改良などが必要になってきそうです。

LRTの車両デザイン

LRTの車両デザインは黄色と黒をメインカラーに採用した、先進的でモダンなデザインの車両になります。

芳賀町と宇都宮市の風土を象徴する夏の「雷」をイメージし、「雷都を未来へ」をコンセプトに、車両や停留所、サインなどをトータルでデザインしていく予定となっています。

宇都宮・芳賀LRTの車両デザイン画像

画像引用元:MOVENEXTうつのみや公式サイト

JR宇都宮駅東口では大規模な再開発が計画

LRTが乗り入れるJR宇都宮駅東口では、地上25階建ての超高層ビルを中心に複数の建物で構成される大規模な再開発事業が進行中です。

再開発事業と一体的にLRTの停留所(駅)が整備される予定となっており、JR宇都宮駅までスムーズなアクセスを実現します。

関連記事:宇都宮駅東口地区整備事業の計画概要が明らかに!再開発し2022年8月に供用開始目指す。

画像引用元:宇都宮駅東口地区整備事業 優先交渉権者 提案概要

宇都宮市〜芳賀町間LRTの導入イメージ動画

LRTが走る宇都宮・芳賀の街のイメージが湧く、わかりやすい導入イメージ動画が公開されています。

LRTの運行間隔・運行時間帯は?快速は設定される?

LRTの気になる運行間隔ですが、ピーク時は6分間隔、オフピーク時は10分間隔となるようで、比較的高頻度の、待ち時間をあまり気にせず利用できる交通機関となりそうです。

宇都宮市の公式サイト上では、JR宇都宮駅東口〜本田技研北門間の所要時間は約44分(各駅停車の場合)となっており、快速運行の場合は約37分〜38分という記載があり、快速運転が計画されていることがわかります。

運行時間帯は午前6時台〜午後11時台を予定しています。

参考:LRTの運行ルートや運行計画など<宇都宮市公式サイト>

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